代表挨拶

デジデリックはお陰様で 25 周年を迎えました。 めまぐるしく変化する時代を多くのお客様に支えられ今日まで歩んで来ることが出来ました。 これまでのご支援に心より感謝を申し上げます。

創業以来、デジタルテクノロジーは進化を続け、ビジュアル表現の活躍の場は大きく広がりました。次々に登場するデジタル技術とともに、弊社はクリエイティブの可能性を信じてチャレンジを続けてまいりました。

近年、多種多様なメディアの出現によりコミュニケーションが更に進化するなか、ビジュアル表現のフィールドは様々な方向に広がっており、新しい時代の幕開けを感じております。

これからもデジタル技術による新しい表現の可能性を追求し、ビジュアルの力で世の中の豊かなコミュニケーションに貢献できるよう、社員一同、創造力に磨きをかけて努力してまいります。宜しくお願い申し上げます。

株式会社デジデリック
代表取締役 田渕 司

プロデューサー挨拶

齋藤 芳崇

Yoshitaka Saito

私はいつも最新のテクノロジーをどう活かすかを考えています。進行状況や結果を、
リアルタイムに、よりわかりやすく、より面白くCGで伝えるため、AIや5Gなど新しい技術が生まれるたびにスタッフと一緒に試行錯誤しアイデアをカタチにします。
この仕事はその成果を、放送や配信を通じて世界中の人にお披露目できるところ、
そして身近な家族や友人にも見てもらえるところが魅力のひとつです。
スポーツデータとの連動、SNSのARフィルタや、ゲームエンジンを使ったソフトウェア開発まで多様化するニーズと変化のその先を見据え、新しい時代のライブグラフィックを創り上げていきます!

日浦 康之

Yasuyuki Hiura

僕は19歳の時に、「憧れの芸能人やアナウンサーが見れる」という非常に崇高な動機でこのオンエアグラフィックス業界に入りました。
実際に仕事をして感じたのは、芸能人を見れる楽しさもさることながらCGの可能性と常に新しい事にチャレンジする楽しさでした。
この仕事の一番の魅力は、やっぱり自分が作成したCGを沢山の人に見てもらえることです。 テレビや配信といった画面を通しては勿論の事、 リアルイベントやライブの仕事では、その場にいる何万人というお客さんが僕達が作ったCGで一緒に盛り上がってくれます。
毎日の仕事への「ワクワク」新しい表現や技術にチャレンジする「ドキドキ」僕はこの仕事が本当に大好きです。
これからも、才能豊かな仲間と共に地上波テレビ・CS・BS・インターネット配信、そしてまだ見ぬ新たなメディアで皆さんの心を動かすCG表現をしていきたいと思います。

山口 剛

Takeshi Yamaguchi

私が「CGを仕事にしたい!」と思ったきっかけは海外映画のオープニング映像でした。 当時はソフトやハードの種類も少なく苦労したのを覚えています。 それでも「制限を超えた表現」を探し、工夫し、チャレンジするのが大好きで、 今もその気持ちは続いています。
SNSのARフィルターやアニメCGカット制作など新しい分野に挑戦することも楽しいですし、試行錯誤しながら個々のアイディアが形になった時、なんとも言えない達成感があります。
マニラチームとの共同作業ではコミュニケーションを大切にしながら、技術を共有して高いレベルを目指しています。
今後も世の中の変化と共に新しい技術を駆使し、新たなCG映像演出と表現を提案 していきます。
そしてこれからもより多くのクリエイターたちと一緒に成長していきたいと思います。

板垣 洋好

Hiromichi Itagaki

私は映像業界の世界に入り10年以上立ちましたが、日々勉強と思い精進してきました。
分かった事はただ一つ、この世界に入った事が間違いでは無かった事です。 それ位、映像業界での仕事は楽しく刺激に溢れています。
主にはプロデューサーとして様々な案件に関わっておりますがCM、PV、ゲーム、アニメ、ドラマ、映画、イベント等様々なジャンルに関わる映像制作を担当しております。
企画から撮影、CG、合成、エフェクト、MAまでコンテンツによって関わる部分は様々ですが 一貫して頼まれる事が増えてきました。 自分達が制作したものだ!と胸を張れる仕事に魅力を感じています。
技術や表現方法の幅は年々加速的な進化を遂げており、その中でも最新の物をお届け出来るよう 頼もしいスタッフと切磋琢磨し、これからもパワーアップしていきたいと思います。